八木産業の歩み

造船関連事業

設立当初より造船関係の工事を手掛けてまいりました。現在も継続して、造船会社各社様より多くのご注文をいただいております。内容としては、機関室内のタンク、煙路、消音器、甲板タンク等多くの物を手掛けております。社長自身、造船会社に20年以上勤務していたため、船に関わることや工事に関する事柄については幅広く理解しております。

公共工事

平成10（1998）年頃から平成30（2018）年頃まで、約20年にわたり道路標識の製造、工事に従事しました。
製作品は鉄亜鉛メッキ（ドブツケ）で、非常に高い精度と品質レベルを求められる仕事でした。手のひらに載せられるような小さな物から長さ40m×巾1500×高2000の門型等かなり大型の物もありました。

建築鉄骨

立体駐車場のブレースと言われる部材を全国有数のメーカーさんより受注、工事の大きな物件を相当数、数量も何万本もこなしてまいりました。塗装作業もあり、メッキ加工作業もあり、納期的にも厳しい物件も多数ありましたが、クレームとなったことは一度もありませんでした。

切断加工

• プラズマ切断機を導入（平成23（2013）年11月　）
• 今治地域初門型ファイバーレーザー切断機の導入（令和4（2022）年3月）

6kwFMRⅡ25-TF6000（日酸TANAKA製）を導入し、長さ13m、巾2600mm、板厚25tまでの切断が可能となりました。